今回は、「体を鍛えたいけどどこのジムにいけば良いかわからない、」
「どのようにジムを選んだら良いかわからない、」
という人に向けて失敗しないジムの選び方を紹介していきます。
1.家からの距離が近い
自分が思うには家からの距離が一番ジム選びにおいて大事だと思います。
なぜなら、家から遠いジムに行くと雨の日や気分が乗らない日は行かなくなりますよね。
家からの距離と書きましたが、トレーニングするのが仕事おわりが多いなら会社から近いジムを選びましょう。
どこでトレーニングすることが多いのかを考え一番アクセスのいいジムを選ぶ。
逆に近いと言い訳もできないですし、時間を有効活用できます。
モチベーションが上がらない時でも、ジムに行くとやる気が出てきたなと思う時があります。
ジムが遠いとこうはなりません。
まず行くのにも乗り気になりませんし、行かない言い訳をすぐに考えて結局いきません。
続けることが一番大切です。
2.営業時間
次は自分の筋トレをする時間と照らし合わせて営業時間が希望にあっているかを確認してください。
閉店ギリギリでトレーニングしたり早朝ジムが空いていなかったらジムライフの妨げになります。
仕事おわりでも十分間に合う営業時間のところを選びましょう。
休みの日でも早朝は予定が入りにくいので早朝に筋トレしたい人も多いと思います。
その時に開店時間が遅かったら1日の予定が変わってしまうのでしっかり確認しましょう。
営業時間ではないですが定休日も確認しておきましょう。
仕事が休みの日に思い切り筋トレしたいなと思っても定休日だとできません。
毎週何曜日が定休日で、自分の都合と合っているかを確認してください。
3.費用
費用が高くても続けることは難しくなってきます。
住んでいるエリアにもよりますが月会費8000円~10000円で高級ジム。
6000円~8000円で中堅ジム。
公営のジムならもっと安いといった感じです。
初心者の方は公営のジムに行くかもしれませんが逆に高級ジムの方がいいと思います。
理由は高級ジムは初心者でも効かせることのできるマシンがたくさんあるからです。
徐々に慣れていって筋トレのコツを掴み始めたら公営のジムにいけばいいです。
その頃には公営のジムでは満足できなくなっているかもしれませんが笑
4.ジムの雰囲気、清潔さ、メンバー
入会する前にジムの清潔さや雰囲気も確認しておこう。
いいジムは清掃やジム全体の雰囲気や仲間同士の仲が良いところが多いです。
必ずしも人間関係を作らないといけないことはないですが、トレーニングを教えてくれたりします。
トレーニング以外でも栄養のことや睡眠のこと仕事や人生についてまで話が聞けてプラスになることは間違いありません。
綺麗な環境でトレーニングするだけでもモチベーションが上がります。
ジムでいい人間関係を築けたらジムに行くのが楽しくなり、続けやすいかと思います。
最後に続けないと意味がありません。
色々話しましたが結局自分にとって一番あっているジムを選びましょう。
まずは体験を何回かしてみましょう。